パールカップに出場して参りました!
4月5日(日曜日)
三重県の久居体育館にてパールカップが行われ、NSクラブの選手も出場して参りました。
試合を終えて・・・全員でパシャリ☆
今回の試合は2015年度初となる試合でしたが、なかなか満足の行く演技ができず悔しい思いをした選手もいれば、今回初めて試合デビューを果たした選手もいました。
キッズの部には2名出場しました。
2年生の奈那
4月から選手コースに上がり、これからの活躍に期待です!
最後までかわいらしく踊りきることができました。
2年生の咲空
チャイルド選手権に出場した時の演技よりも更にパワーアップさせ、柔軟性を生かした難度にも挑戦しました。
基礎を身に付けていくことがこれからの課題です。
チャイルドの部には5名出場しました。
3年生の二菜
手具を持っての試合は今回が初めてでしたが、落ち着いて踊りきりました。
小さい体ですが、大きく動いてどんどん競技に挑戦していける体作りが課題となりました。
4年生の夏妃
大きなミスをすることなく踊りきれましたが、もっとできる力を持っている選手。
ダイナミックに、確実に難度や技をこなせる力を付けるのがこれからの課題です。
4年生の七紗
昨年に比べ背も伸び、柔軟性もついてきて、スタイルも良くなってきました。
しかし今回本来の力を出し切れず、悔しい思いをしました。これからのバネになることを期待しています。
4年生の天
今回選手コースとして試合に出るのが初めてとなりました。
昨年の秋からコツコツ努力をして急成長を果たしましたが、今回は満足の行く演技ができず悔し涙を流しました。まだまだ始まったばかり!これからに期待です。
4年生の和奏
発表会を終えて、更に闘志を燃やしている選手。
今回はミスすることなく丁寧に踊りきることができました。足先手先を美しくするのがこれからの課題です。
ジュニア団体には中体連チームが2チーム出場しました。
稲沢の中体連チーム
今回初めて中体連チームで出場しましたが、全員がミスをカバーしきれず、ミスをおさえれませんでした。
チーム力はどんどん上がってきているのでこれからの練習で、確実に演技が出来るように成功率を上げていくこと。美しさの意識を高めることが課題となりました。
名古屋の中体連チーム
冬にも一度試合経験があったため、少し余裕が出てきたように思いましたが、しなくてもいいミスが目立ち、場外もありました。
上品にかっこよく踊りきれるように、これからの練習でチーム力をあげて熟練していくことが課題となりました。
小学生ボールの部には2名出場しました。
5年生の佳乃
得意の柔軟や美しい足先を見せきれず、ミスを連発してしまいましたが、笑顔を崩さず最後まで演技することができました。
誰もが羨む柔軟性を見せれるようにこれからの練習では今回の反省を生かしていってほしいと思います。
6年生の明
真面目に難しい技も繰り返し練習し、去年からかなりパワーアップしましたが、技を決めきれず悔しい結果となりました。
小学生最後の試合を一つずつこなしていけるメンタルをつけることや、伸びやかに大きく踊れるようにすることが課題となりました。
小学生フープの部には1名出場しました。
6年生の花菜
小さいからだでフープを投げるのはとても難しくパワーが必要ですが、もう6年生!
小学生ラストの年になるので、昨年の冬の試合からから決め切れていない技を確実にできるようにしていくのが大きな課題となりました。
小学生ロープの部には3名出場しました。
5年生の亜希良
ロープが苦手な選手ですが、綺麗に動こうとする力はついてきました。
しかし、ミスをしない力をつけないと点数はもらえない・・・自分の良さをアピールするためにも技を確実にできるようにしていくのがこれからの課題です。
5年生の光由
昨年の冬の試合でもロープで1位をとることができ、チャイルド選手権でも決勝に残り、少しずつ努力が形となって表れてきている選手。
どの種目でも確実にこなし、足先や重心の位置などを美しくしていくのが課題です。
5年生の美羽
チャイルド選手権の決勝にも進出し、得意なジャンプ力を生かせる種目での出場でした。
ダイナミックには踊れましたが、美しさに欠ける部分がたくさんあったため、いまいち点が伸びませんでした。これからの課題となりました。
中学生ボールの部には2名出場しました。
中1の乃々華
中学生になって初めての試合でした。本来持っている能力を出し切ることができず、表現し切れませんでした。
チャイルド選手権でも悔し涙を流して反省点となった、「本番力をつけること」は大きな課題です。
中3の茉優
ジュニア最後の試合になってくる1つ1つの試合を思う存分発揮していけるよう、今回は難しい技にも挑戦していきました。
まだまだコツをつかみ切れず練習不足だった技や、中途半端に実施してしまった難度の完成度をあげていくことが課題です。
中学生フープの部には2名出場しました。
中2の真愛
昨年から練習してきた回転数の多いDERをやっと試合でやり切ることができ、今回は1歩成長することができた試合でした。
しかし、もっと伸びやかな動きや、力強い動き、難度の確実性を高めていくことがこれからの課題です。
中1の礼奈
中学生になって初めての試合を恐れることなく挑戦した気持ちで踊り切れたと思います。
更にパワーアップするために難度や技に繋がる筋力をつけ、迫力のある演技ができるようにしていくのが課題です。
集団演技には中学生が5名出場しました。
発表会でも披露したJAZZの先生に作っていただいた演技をNSクラブの代表で踊りました。
JAZZで学んだ伸びやかでしなやかな動きや、見ているに感動を与えられるような表現力などを新体操に充分に生かして各自進化をしていってほしいと思います。
為積