第14回N S杯.選手コース
9/19.日曜日 キクタケヒルズにて第14回N S杯を行いました。
今回は社会情勢を踏まえ、選手コースのみ感染対策のもと規模縮小で開催しました。
3.4年部門
優勝→菜々佳
2位→凜香
3位→結芽
5.6年部門
優勝→采里
2位→花音
3位→愛良
中学生の部
優勝→奈那
2位→心菜
3位→希果
コロナで大会数も限られた状況だったため、久しぶりの刺激で良い経験になりました。
入賞しなかった生徒も、N S杯に向けて練習した成果は必ずあります。
見えない部分にも見える力が養えると、今よりも劇的にパワーアップします。
上手な選手は、今自分がどのように手が動いているか。手先、足先はどうなっているか。
膝はどうなっているか、全て理解して演技しています。
自分に鏡を持つこと。持てる事が重要です。
小学生はまだ、その意識が薄く手具を扱うことだけに必死な生徒が多いです。
保護者の方が撮影した映像をしっかり観て、自分で認識する事が大切です。
私達指導者も認識させることを、いかに徹底させるか。口で言うのは簡単ですが日々の積み重ねが大事なのは言うまでもなく、繰り返しの指導と練習あるのみです。
高学年、中学生は理解力が増すため、向上が目覚ましいです。
子供の成長というのは本当に凄いな❗️と改めて実感します。
柔軟性が乏しい生徒は、なかなかやる気スイッチが入りにくいですね。当たり前ですが地道な努力しかないです。
私も地道に指導するのみです。
中学生が地道に努力し、上手になってくれているのを目の当たりにして
やはり、諦めずに真面目に練習する事が大事なのだと心から思う今日この頃です。
練習会場や時間に制限がある状況ですが、キクタケヒルズを使わせて頂く事が出来て本当に助かっています。
当たり前のことが当たり前でない世の中になりました。いろんな事に感謝し練習に向き合って行きたいと思います。
今回、稲沢の倉庫を掃除しマット等を運搬して下さった保護者の皆様、大変ありがとうございました。
保護者の皆様、卒業生の手伝いで無事にN S杯を終えることが出来ましたこと
心からお礼申し上げます。
代表 鈴木