リトルジュニア大会

4月22日(日)日本ガイシ第2競技場にて行われた「リトルジュニア大会」に参加致しました。

小学生にとっては今年度初の大会でした。

ルールの改定により選手・審判共に苦戦でしたが、良き研究材料になる大会となりました。

徒手団体・ベアーチーム、第3位

徒手団体・アモーレチーム、第4位

どちらも、バランスがしっかり止まれなかったミスがありました。県ジュニアに向けて、個々の能力を更に向上させなければいけません。足先の美しさも重要です。

1部・小学生ボール、第2位(奈那)

意欲的に練習に向き合った結果ですね。もっともっと出来ると思います。現状に満足せず上を目指して頑張れ!

1部・小学生ボール、第3位(咲空)

リスクの失敗が大きかった。練習で不安定な部分は、やはり本番でも上手くいかないのは当然。次回の大会までに攻略出来るよう練習あるのみ。しかし、チャイルド選手権後、ジャンプが良くなり、練習に対する姿勢も以前より向上しました。シェネの上体の美しさが自分で理解出来ると、もっと良くなります。

1部・中学生ボール、第3位(美羽)

やはりリスクの失敗が2回もあってはいけません。それでもDの得点がダントツに良かったのだから大変勿体ない。これが予選大会だったらミスで勝ち進む事は出来ません。ノーミスで演技をし結果を出していかないと力にならない。不安定なリスクを安定したリスクにしていくことが大事!!

1部・小学生クラブ、第3位(瑞穂)

選手に上がって期間が短いなか良く頑張りました。真面目にコツコツと練習した成果が出て嬉しいです。

先生の注意を良く理解して練習をしている結果だと思います。いろんな技や難度に挑戦できる身体になるよう柔軟・体幹を更に鍛えましょう。

1部・中学生フープ、優勝(明)

難しい技に果敢にチャレンジし臨みました。リスクが1つ予定通り出来なかった部分は大いに反省。

パンシェターンも×。技も難度も本来なら、もっと凄い!と思わせる内容が詰まっているのだから

本番で演技しきることが大事。安定感の中に挑戦した内容があること!!

 

1部・中学生フープ、第2位(愛菜)

前方転回のリスクが試合で出来たことは愛菜にとって自信になったね。しかし全部のリスクが本番で安定感がないので、大技をしっかり決める力が大切。また、パンシェのバランスの絶対の安定感も大切。柔軟の強化はまだまだ必須!!

2部・中学生ボール、第2位(奈奈)

柔軟性があるので、もっと難しい難度にチャレンジ出来るよう頑張って欲しい。表現力がまだ乏しいので

自分で自覚して研究することが大事!!

初めて大会に参加した生徒も今回は多数いました。点数は大変シビアですが現状のルールではミスに厳しいため仕方ありません。しかし、選手に上がったばかりの頃に比べて上達したのは歴然です。今回は大会の厳しさを実感し、選手として前向きに練習に取り組む原動力になってくれれば幸いです。

確実な徒手難度。ミスのない投げ受け。美しい足先。踵の高い演技。以上を目指して頑張りましょう。

次はゴールデンウィークの大会。楽しみです💖

 

鈴木

 

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